昨年6月に実施した「happy birthday miffy – 子どもたちの未来を守ろう」の次の一歩として、家から遠く離れた病院に入院しているお子さんとご家族のための滞在施設「ドナルド・マクドナルド・ハウス(運営:公益財団法人ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパン)」の全施設に、『BON TON TOYS』と『Mr Maria』の一部商品を、2022年6月13日に寄付いたしました。
わが家のようにくつろげる第二の家として入院中のお子さまとご家族の皆様をサポートする滞在施設「ドナルド・マクドナルド・ハウス」の活動に共感し、同施設において、私たちの扱うインテリア雑貨で皆様がくつろげる空間づくりのお手伝いができればと考え、この度、現在建設中の施設を含めた国内全12施設に商品を寄付させていただくことになりました。
すべての施設・全169部屋に配置される『Mr Maria』のインテリア照明「FIRST LIGHT miffy and friends」は、コードレスのため持ち運びが可能で、明度の調整もでき、さらにBPAフリーのソフトシリコーン素材で柔らかく抱きしめたくなる触り心地。可愛らしさに利便性も兼ねた人気商品です。やわらかな光が皆様の気持ちを優しく照らすことができるようにと願いを込め贈りました。太陽のように明るいyellowカラーのぬいぐるみ「BON TON TOYS」のミッフィーは、なめらかなコーデュロイ素材に思わず抱きつきたくなる特大サイズ。ご希望のあった多くの施設のプレイルームで、お子さまを笑顔にするお手伝いができたら嬉しく思います。
マークスインターナショナルは、子どもたちの未来がよりよいものになるよう、今後も活動を続けて参ります。
寄付概要
寄付内容:『BON TON TOYS』と『Mr Maria』の一部商品(合計1,855,000円相当)を2022年6月13日に、ドナルド・マクドナルド・ハウスに寄付いたしました。(*現在建設中のにいがたハウスへの送付は7月を予定)
寄付先:公益財団法人ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパンが運営する、ドナルド・マクドナルド・ハウス(神戸ハウス / せたがやハウス / 東大ハウス / なごやハウス / さいたまハウス / おおさか健都ハウス / とちぎハウス / ふちゅうハウス / ふくおかハウス / せんだいハウス / さっぽろハウス / にいがたハウス)
寄付による支援内容:入院中の子どもと家族をサポートする滞在施設における、空間づくりの支援
寄付商品および点数:
・BON TON TOYS ミッフィーぬいぐるみ「Corduroy miffy 70cm(yellow)」をご希望のあった11施設のプレイルームに各1点、全11点。
・Mr Maria「FIRST LIGHT miffy and friends」を12ある全施設すべての宿泊ルーム(全169部屋)に、各部屋1点、全169点
ドナルド・マクドナルド・ハウスのご紹介
公益財団法人ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパンが展開する事業のひとつ。家から遠く離れた病院に入院しているお子さんとご家族のための第二のわが家として “Home-away-from-home” をコンセプトにした、お子さんの治療に付き添うご家族のための滞在施設。“Keeping Families Close” どんな時も家族が一緒にいられるように、との願いのもと、1974年の誕生から2022年6月現在まで世界45の国と地域に381箇所開設されています。
Mr Mariaのご紹介
今回の寄付キャンペーンでは『BON TON TOYS』のぬいぐるみとあわせて、『Mr Maria』のインテリア照明「FIRST LIGHT miffy and friends」も寄付いたしました。そこで『Mr Maria』をご紹介させていただきます。
Mr Maria
プロダクトデザイナーのJannes HakとLennart Boskerが共同で設立したオランダのデザインブランドです。
お部屋のなかに「存在」としてモノがあるのではなく、シンプルだけどぬくもりを感じられて気が付けば、かけがえのない愛おしい存在になってほしい。そんな気持ちになってもらえるようなものづくりをおこなっています。なぜなら、時代や環境が変わっても普遍的なデザインは優しくもあり、純粋だからこそ、いつもいつでも人に寄りそってくれると考えているからです。
Mr Mariaの洗練されたシンプルなデザインはどんな空間に置いてみてもなじみがよく、日々の暮らしや家中を、そして世界を明るく照らし、笑顔あふれる日常へと導いてくれます。